blog不動産メモ #10「売却にかかる費用」
こんにちは。
数日の小春日和を越え、一層冷え込みを感じるこの頃です。
我が家では代表（夫）が握りこぶしほど大きい生姜を3つ4つ買ってきたので…
半分はスライスに、もう半分は千切りにして各々ストックバッグに入れて冷凍庫へ。
生姜をたっぷり使った料理で身体の中から温まり、冬を迎えようと思っています。
羽賀不動産アシスタントの羽賀です。
前回予告しましたように、
仲介手数料に加えてどのような費用が売却時に必要となるのか、
ご案内したいと思います。
弊社HP『よくある質問』７つ目のQをご紹介いたします。
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７つ目のQ
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「売却にかかる費用はどれくらいですか？」
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⇒A 「不動産の売却では売却代金が得られるだけではありません。
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もっとも大きな費用が売買契約成立時に不動産会社に支払う仲介手数料です。
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そのほかにも、印紙税や、ローンを借りている場合には抵当権抹消費用、住宅ローン返済時に金融機関へ支払う返済手数料などがかかります。
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また、売却によって譲渡所得が得られた場合には、譲渡所得税や住民税が課税されます。」
上記以外にも費用が発生する場合があります。
整理してみましょう。
①仲介手数料
②印紙税
③登記費用（抵当権抹消、住所・氏名変更・相続等）
④住宅ローン繰上返済手数料
⑥残置物撤去費用
⑦確定測量費用
⑧譲渡所得税・住民税が課税
その他
ケースによって要・不要がございます。
また、金額も状況に応じて様々です。
ご相談いただけましたら、
個々のご事情に応じ、
その時点のできる範囲でご案内させていただきます。
少しでも安心してお取引きができるよう、
お役立ていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
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